更新日:2021年1月31日
JavaScriptの構文にif文があります。
当サイトでも過去のjQueryの記事で幾度となく出てきておりますが、改めてif文とセットでよく使う比較演算子についてご紹介します。
よく使う比較演算子の一覧は下記の表の通りです。
| 比較演算子 | 例 | 説明 |
|---|---|---|
| == | a == b | aとbの値が等しい |
| != | a != b | aとbの値が等しくない |
| > | a > b | aの値がbの値より大きい |
| < | a < b | aの値がbの値より小さい |
| >= | a >= b | aの値がbの値より大きい、もしくは等しい |
| <= | a <= b | aの値がbの値より小さい、もしくは等しい |
| && | a && b | aの条件とbの条件が両方含まれる |
| || | a || b | aの条件かbの条件のいずれかが含まれる |
| ! | !a | aの条件ではない |
記述例としては下記になります。
$(function() {
if(a == b) {
//条件が正しい場合に実行する処理
});
});
$(function() {
if(a && b) {
//aの条件とbの条件が正しい場合に実行する処理
});
});
色々な構文がありますが、その基本で最も汎用性が高いのがif文です。
使い方と比較演算子はしっかり覚えましょう!